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ツールの実践


体質が酸性化していないかチェックしてみましょう

・起き抜けに元気がない
・気持ちよく眠れない(不眠)
・1日中疲れを感じる
・イライラして怒りっぽい
・風邪をひきやすい
・蚊にかまれやすい
・高血圧・低血圧
・肝臓病である
・糖尿・腎臓病・痛風である
・胃の病気や胃潰瘍がある
・便秘である
・アレルギーを持っている
・食欲がない
・炭酸飲料をよく飲む
・肉や脂っこい食事が好き
・お酒が好き ・甘いものをよく食べる
・たばこを吸う
・太りやすい

5つ以上の項目があてはまる人は、体が酸性に傾いている傾向が強いです。








 


 

「磁気マッサージ」

「磁気マッサージ」排酸療法の技術は、東洋医学の理論に基づいたものです。

筋肉や筋膜の癒着がはがれ血液や体液・リンパ液などの流れがスムーズになることで、全身の機能の正常に働くよう促進され、体内にたまっていた老廃物を排泄しやすい身体へと導きます。

体内の血液と体液の酸性・アルカリ性のバランスは「酸塩基平衡」と呼ばれ、このバランスが正常範囲内からずれると、たくさんの器官に影響を与えます。排酸棒で体表から筋肉を震圧させることで、皮下の酸性物質を取り除き、神経の伝達機能を高め、循環器系やホルモン系統の正常な働きを取り戻します。


「磁気マッサージ排酸療法、身体に鍼やメスをいれたり、関節をむやみに動かしたりもしません。

薬を飲まず健康食品も必要なく、マッサージより深く刺激がはいることで筋や筋膜の深層の癒着を分離させることができる安全な方法です。更に、骨格を正常な形と位置にもどし、内臓の動きを高め全身を健康で美しい状態へと導きます。

「磁気マッサージ排酸療法の主な効能】
1.身体そのものの治癒能力を高める
2.自律神経を正常化
3.血液循環を促進し、代謝のバランスを整える
4.体内のフリーラジカルを取り除き、体内の酸性物質を排除する
5.毛細血管と血球にさらに弾力性を持たせる
6.筋肉の緊張をほぐし、睡眠の質を良くする
7.人体の電流(+/-イオン)のバランスを安定させる

***国家資格を取得した鍼灸師が「磁気マッサージ排酸療法を行っているサロンは少ないです。




治療につかわれるのは、正経十二経に加えて、人体の急所が数多く集まる体の前面中央を通る任脈と、体の後面中央を通る督脈を合わせて「十四経」と呼ばれる経絡になります。
【経穴】
「経絡」の道上にあり、「エネルギー」や「血」が出入りし、「経絡」が合流したり分枝したりする重要な場所が「経穴(けいけつ)=ツボ」です。
「経穴(けいけつ)=ツボ」は、様々な役割をもつ




「排酸棒磁気マッサージ排酸術後の生理反応

・運動をした後のような疲労感。睡眠時間、休憩を多めにとること。
・精神興奮。通常より気分が高まるからといって活動しすぎると、数日後に疲れがどっと出るので、ゆっくり休むこと。
・青あざ(太ももなど)。不健康な細胞が振圧の刺激を受けて死滅するため。同時に新しい細胞が再生するよう刺激もされている。
・皮膚、筋肉の軽い痛み。
・下痢、黒い便、ガス(おならやげっぷ)、胃腸が敏感な方はお腹を下すことも。体内で長く蓄積された老廃物が出るので、黒い便や濁った尿が出ることも。

・これらの反応があっても数日後に消えます。また全く反応が出ない人もいます。